西原村の皆様にありがとう

こちらは西原村。雄大で、のどかな景色に癒されますね。

みなさん、”西原村百笑応援団”ってご存知ですか?

震災後の農家さんのお手伝いをサポートするという、復興の取り組みだそうです。

「復興市場 萌の里」には西原村の新鮮な野菜などが販売されていました。

壁にはかわいい絵が。

「西原村百笑応援団」という名前の通り、笑顔になれるような活動をされています。

人と農業、絆の力を感じられる内容です!

『西原村百笑応援団Facebook』

 ↓↓

https://www.facebook.com/nishihara.agri.volunteer/

 

実は…、今月の臨床美術で作品のテーマとなる「ほおずき」が熊本では時期が早すぎて

なかなか見つからず、途方に暮れていた時、西原村の情報を知りました。

 

そこで、西原村百笑応援団の河井さんと林さんにご相談したところ、

西原村で、ほおずきを栽培されている農家さんをご紹介いただきました。

久野さんご夫妻と臨床美術士 渡邊。

 

本当は…まだ出荷しない時期なのだそうですが、特別に久野さんのご厚意で譲って頂きました。

久野さんご夫妻、そして西原村百笑応援団の事務局の河井さんと林さんに

たくさんのご協力を頂きましたこと、心より感謝申し上げます。

今月の臨床美術は団扇に、ほおずきを表現します!

介護サービスご利用者の皆さまはどんな作品を作られるのでしょうか?

懐かしさを味わいながら、五感をいっぱい使って…、今月の臨床美術もとても楽しみです。

 

今回のほおずきを通して、西原村の皆さんとの出会いがとても嬉しいひとときでした。

感謝いたします。

Clinical Art

作品づくりを通して五感を刺激し、脳を活性化させ感性の覚醒や回復をめざします。
対象者は絵の好き嫌い関係なく、子どもたちから、社会人、高齢者まで幅広く、健康で心豊かな社会の創出をめざしています。

※「臨床美術」および「臨床美術士」は、日本における㈱芸術造形研究所の登録商標です。

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