ほおずきのある団扇

7月の臨床美術は「ほおずきのある団扇」というテーマ。

触ったり、香りをかいだり…。

「よく笛にして、遊んだ。なかなか上手に中身をくりぬけなくてねえ…。」

と、昔の思い出を懐かしそうに語られていました。

うちわに、ほおずきを表現していきます。

みなさん、頑張ってます。

とってもユニークなほおずきがたくさん出来上がりました。

こちらは、デイケアの皆様の作品です。

 

 

現在、病院の玄関には、西原村のほおずき農家さんからいただいた

ほおずきとともに作品が展示されています(^-^)

 

 

ほおずき農家さんに、栽培されているところも案内していただきました。ずらり!!

 

これからまだまだ暑くなりますが、皆さまご自愛ください。

Clinical Art

作品づくりを通して五感を刺激し、脳を活性化させ感性の覚醒や回復をめざします。
対象者は絵の好き嫌い関係なく、子どもたちから、社会人、高齢者まで幅広く、健康で心豊かな社会の創出をめざしています。

※「臨床美術」および「臨床美術士」は、日本における㈱芸術造形研究所の登録商標です。

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