芸術の秋。
食欲の秋でもありますね。これはさつま芋の作品。
先日、地域のおじいさん、おばあさん、子どもたちとの臨床美術で、
敬老の日をかねてふれあい交流イベントを企画・開催しました。
今回の企画は震災後のこころのケアの一環でもあります。
保護者の方や小さなお孫さんの飛び入り参加もあって、大変にぎやかな一日となりました!
お芋を食べたり、触ったり…。香りはするかなあ…。
お芋が転がって割れちゃいました。そんなハプニングも楽しめるっていいですよね。
3歳の子がのびのびと描いている姿、きもちがいいですね。
それぞれの個性がひかる、魅力的でおいしそう?な作品がうまれました。
さいごに、全員の作品をならべて見たあとは各テーブルにわかれてプチ鑑賞会。
お互いにほめ合う時間。おばあちゃんとお孫さんで。親子で。初対面同士で。
ほめられる喜び。見ているわたしたちも嬉しくなるような時間でした。
みなさまとの楽しい時間を一緒に共有できること、
それがなによりも嬉しく思っております。
ご参加下さったみなさま、本当にありがとうございました。